水曜日・晴れ
アトリエ定休日
今回は桜の見頃と言うことで、筆者撮影の桜たちの一部をアップしました。
都心での開花宣言より1週間ほど遅い開花となり、今頃がここ厚木では見頃を迎えました。
「デイリー・ギャラリー(その55)」
「 桜日和 」
本格的な春が訪れ、その象徴たる桜たちも開花。その桜たちを日々の片手間にて撮影、その一部を紹介します。
桜たちの開花後、気温の寒暖差や冬戻りの風雨もありましたが、暖かな陽射しの下、元気に咲き誇っています。
いわゆる有名な名所等ではありませんが、野山や街角に本格的な春の訪れを告げる桜たちの姿・競演をどうぞ。
アトリエ定休日
今回は桜の見頃と言うことで、筆者撮影の桜たちの一部をアップしました。
都心での開花宣言より1週間ほど遅い開花となり、今頃がここ厚木では見頃を迎えました。
「デイリー・ギャラリー(その55)」
「 桜日和 」
本格的な春が訪れ、その象徴たる桜たちも開花。その桜たちを日々の片手間にて撮影、その一部を紹介します。
桜たちの開花後、気温の寒暖差や冬戻りの風雨もありましたが、暖かな陽射しの下、元気に咲き誇っています。
いわゆる有名な名所等ではありませんが、野山や街角に本格的な春の訪れを告げる桜たちの姿・競演をどうぞ。
森の里・若宮橋より大山頂上や県立七沢森林公園の尾根を望む。
昨日のブログで登場した若宮橋交差点。雨と晴れの日では印象が随分と変わっていますが、どちらも美しい光景です。
若宮橋よりテクノ・エリアを望む。
若宮橋より愛名緑地方面を望む。
若宮橋より若宮公園、センター等を望む。
玉川小学校・校庭の桜たち(一部)。
飯山小学校より中腹の山桜や大山・丹沢山系を望む。
七沢森林公園・中央口際より大山頂上・中腹の山桜などを望む。
飯山地区。
七沢地区。
七沢地区。
七沢地区。
特別出演:我が家の枝垂れ桜。
花びらのクローズアップ。
ピカピカの新1年生( お迎え時、桜を背景に即席スナップ)
我が国の文化・メンタリティーに深く刻まれ、愛されている「桜」。いつまでも大切にしたいですね。
筆者も若き頃に常夏の故郷より居を写して以来、幾度も本土の春や桜との出会いを経験してきました。
「初花見」の上野公園での衝撃的な出会い以来、学生時代の井之頭公園等、思い出も重ねてきました。
上野では白い傷病服姿の傷痍軍人達を桜の木の下に見て、井之頭では友達連鎖の大きな輪に囲まれて。
歌手・竹内まりやさんの「人生の扉」の歌詞のように、一体 幾度この春が迎えられるのでしょうか。
気になる歳になったようです。
美しい「春」、「桜」に感謝。
上野では白い傷病服姿の傷痍軍人達を桜の木の下に見て、井之頭では友達連鎖の大きな輪に囲まれて。
歌手・竹内まりやさんの「人生の扉」の歌詞のように、一体 幾度この春が迎えられるのでしょうか。
気になる歳になったようです。
美しい「春」、「桜」に感謝。
* * *
「ミュージック・ギャラリー(その267):春歌・桜歌」
昨年の同じ時期に当コーナーで取り上げた曲ですが、割と早めに削除されてしまいました。
筆者のお気に入りの同じ動画が再び投稿されていたので、今年も懲りずに取り上げました。
この動画ライブ、歌の吉岡聖恵さんはもとより、バック演奏の水野良樹・山下穂樽両君も好演して秀逸です。
前回も上から目線で触れましたが、水野君のE・ギターの音量がもう少し大きければ個人的にはベストです。
何はともあれ、名歌唱・名演奏をどうぞ。
「ミュージック・ギャラリー(その267):春歌・桜歌」
昨年の同じ時期に当コーナーで取り上げた曲ですが、割と早めに削除されてしまいました。
筆者のお気に入りの同じ動画が再び投稿されていたので、今年も懲りずに取り上げました。
この動画ライブ、歌の吉岡聖恵さんはもとより、バック演奏の水野良樹・山下穂樽両君も好演して秀逸です。
前回も上から目線で触れましたが、水野君のE・ギターの音量がもう少し大きければ個人的にはベストです。
何はともあれ、名歌唱・名演奏をどうぞ。
いきものがかり、「SAKURA」(ライブ)、(2006年・デビュー曲)
繊細な桜の花々に似つかわしい哀しくて美しい旋律と詞、いつ聞いても感動する言葉要らずの名曲ですね。
厚木に深いゆかりのある「いきものがかり」、長期休養に入った彼らですが、活動再開の日が楽しみです。
この動画、オフィシャルに非ず。また早々と削除されてしまうかもしれません。その際はご容赦を・・・。
*
さて今回も2曲、取り上げました。
上の「SAKURA」の発表年が2006年で、この次の2曲目はその翌年の作品となります。
「SAKURA」は主に10代後半~20代前半の心情を歌っているのに比し、こちらは熟年世代のそれです。
発表年、ちょうど10年前なので、作者の竹内まりやさんもまた五十路を超えて六十路に入っています。
ヒット狙いの曲ではありませんが、和製ポップスの第一人者が年を重ねる意義・理想を表現した佳曲です。
竹内まりや、「人生の扉」(2007年)
ポップ曲の派手さはありませんが、こちらもジワジワと心に染入る名曲だと思います。
以下に、それぞれの歌詞のサビの英語の詞を記しておきます。併せてお聞きください。
I say it's fun to be 20
you say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
Oh- But I still believe it's worth living
Wow・・・ ho ・・・mum・・・
カントリー・タッチな名編曲、夫君の山下達郎さんだと思います。筆者と同世代のお二人の息の長い活躍、お祈りします。
こちらの動画もまたオフィシャルではないので、早晩にでも削除されるかも知れません。ご容赦を・・・。
お楽しみいただけたのなら幸いです。
*
古来よりわが国の死生観を象徴する「桜」。
咲くも散るも美しく、加えて葉桜も美しく。
里桜も山桜も美しく、また梅も桃も美しく。
我が国の美しい風土と、愛でる心根に感謝。
By T講師
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