ウィークリー・ダイアリー(その6)
諸般の事情(自宅のネット不通や春休み突入等)にて、当コーナーのアップが出来ませんでした。
自宅のネット不通も1ヶ月近く(解約寸前)にて何とか解消。溜まった画像等の整理・編集に着手。
遅ればせながら過去分に遡って、投稿しました。
今回は、大まかな項目別に分けてアップしました。
よろしければ、どうぞご覧になって下さい。では、
「2017 マイルストン・ピアノ発表会」
去る3月29日(水)に、第3回マイルストン・ピアノ発表会が催されました。
カナ先生・ナオコ先生による暖かで熱心な指導の成果が、学童たちの手により披露されました。
以下は、その際のダイジェスト版をアップしました。
( 撮影ミスや現場ドサクサでの撮り損ない等で、何人かの生徒の写真がありません。ご了承下さい。)
下は平日の多忙な中、お出でいただいた保護者の皆様の様子(ご来訪、ありがとうございました)。
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司会進行を買って出たのはTiちゃん(新・小4)です。照れながらも頑張りました。
「さて本番」。まずはH兄弟(新・小2と新・小4)の登場です。
緊張の面持ちで演奏者を見守る出番待ちの演奏予定者たち。
以下は続々登場する演奏者たち。いつもの元気さは封印、さすがに本番は真剣そのものです。
連弾も含め、みんな上達しました。マスク姿のF/Chちゃん等は、早ピアノ5年目に突入です。
みんなの指から紡ぎ出される柔らかい音色が室内に拡散し、春の訪れを告げているかのようでした。
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さて発表会の最後を飾ったのが、指導のカナ先生とナオコ先生の連弾です。
名曲「クシコシ・ポスト」等を、息もピッタリの演奏で聞かせてくれました。
ありがとうございます。
両先生の演奏に聞き入る教え子たち。その表情には、演奏が無事に終わった安堵感も浮かんでいました。
と言う感じで、第3回マイルストン・ピアノ発表会もめでたく無事に終わりました。
みんなの上達ぶりを見て聞くにつけ、彼女たちの能力が羨ましくなってしまいます。
これからの進歩がますます楽しみです。
指導のカナ先生・ナオコ先生、お出でいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
(至らなかった点、ご容赦。)
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「筆者あとがき」
ピアノ習得が稽古事として重荷になり、挫折した人達が周囲には多いのも事実です。
技術習得のための稽古がやがて苦痛になり、音楽を楽しめなくなってしまうからです。
その主な理由は「音楽」が「音が苦」となって、距離を置いていってしまうからです。
もし可能ならば(技術習得も大切ですが)、
弾き語りギターや沖縄の唄三線(サンシン)のように、喜怒哀楽を身体の中から表現して楽しむのも一つの理想です。
日常の暮らしの中で発した音や間合いが非日常の空間を創り、弾く者・聞く者を現実を超えた想像の世界へと誘います。
そんな趣味や生き甲斐の道具・コミュニケーションンの手段として、音楽や楽器と末永く付き合っていきたいものです。
By 講師T
By 講師T
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