「 ウィークリー・ダイアリー(その12) : 雨の季節(かな?)」
今回も色々な画像をアップしました。
まずは、
「デイリー・ギャラリー(その61):デイリー・スナップ」
です。
今年の梅雨、その前半は「空梅雨」模様で、少雨傾向がここしばらく続いています。
今回も色々な画像をアップしました。
まずは、
「デイリー・ギャラリー(その61):デイリー・スナップ」
です。
今年の梅雨、その前半は「空梅雨」模様で、少雨傾向がここしばらく続いています。
県立七沢森林公園際より望む大山・丹沢 |
いつものアトリエ背後の丘頂きの様子 |
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「チョー久々・湘南平(しょうなんだいら)」
夏休みの学童クラブの遠足候補地の一つ、平塚・大磯間の湘南平へ行ってきました。
20数年前、筆者らが住んでいた懐かしの地で、ここ湘南平へも季節の折々、足を運んだものです。
久々に眺望する海(相模湾)に時の経過を感じて、しばしセンチメンタルな感情に襲われました。
以下は湘南平・展望台からの眺めで、大判サイズでお届けします。
眼下で広がる湘南海岸(平塚市街地と花水川)、対岸遠景は三浦半島で、その手前は江の島。
湘南平・南側の平塚市(東・画面左側)や大磯町(右側)の街並み。その海岸線には防風林が見えます。
同じく相模湾・湘南海岸の西側に広がる大磯・二宮の市街と遠方の小田原、対岸の伊豆半島。
この湘南平の小高い山を「高麗山(コマヤマ)」とも称し、大陸からの渡来人たちが住み着いた地との事。
東海道のすぐ脇にあり、その有名な歌川広重作の木版画「東海道五十三次」にもその山塊りがしっかり描かれています。
右:現在の湘南平。手前は国道1号線の花水橋(旧東海道)。
一方、その対極の北方に目をやれば・・・、
眼下の相模平野の向こうには、現在の我が町(ちょうど中央辺り)厚木方面が見えていました。
筆者らはこの木立西側の丘の頂上に以前住んでいて、そこからの眺めもまた抜群でした。
筆者若かりし頃、厚木は長谷の版画工房まで日々マイカーで通勤したものです。
職住(超)近接の今では考えられない道のりで、現在の有難味を再確認しました。
筆者らはこの木立西側の丘の頂上に以前住んでいて、そこからの眺めもまた抜群でした。
筆者若かりし頃、厚木は長谷の版画工房まで日々マイカーで通勤したものです。
職住(超)近接の今では考えられない道のりで、現在の有難味を再確認しました。
展望台のマリコ先生 |
懐かしい景色につい大判特集を組んでしまいました。
以上、平塚市の湘南平からの様子をお送りしました。
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天気晴朗の光景も良いですが、薄暗く拡散した光の「梅雨空」もまた神秘的で良い雰囲気です。
以下は、夕焼けや季節の花などの画像です。
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筆者宅・池に咲くコウホネの花。 こちらは名称不明の白い小さな花々。
筆者宅の薄桃色の夾竹桃。
こちらはアトリエの白い夾竹桃。
アトリエ生垣の紅カナメモチ。
擦りガラス越しの夾竹桃が綺麗で撮りました(場所:実はトイレの窓)。
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「学童クラブ便り(その121)」
「学童バンド」
新しいミニ・ギター(中古品)をネット通販にて購入。生産数少なく、希少品です。
エピフォンのレスポール・タイプ(左)で、通常のギターよりかなり小サイズです(右)。
購入時のピックアップ(左)に、メタル製のカバー(ニッケル・メッキ、右)を取付けました。音量ツマミも変更。
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学童バンド、総じて早 下火状態です。
練習可能な月水金のメンバーの集まり悪く、またステップアップのために必須な個人練習嫌いな子も増え・・・。
筆者の方針として「無理強い」は無く、彼女らの自主性にその将来的命運(大袈裟ですが)を任せるつもりです。
音楽は筆者の生まれ島のように、文字通りに、活き活きと音を楽しんでほしいから、です。
音楽を「稽古事・習い事」の範疇にではなく、自己表現にしてもらいたいと願っています。
バンドの浮沈は、人間関係も含めて「楽しいか、そうでないか」にもかかっているようです。
「チホチホ・バンド」もキーボードのKmちゃんのお休み多く、なかなか全体練習が出来ません。
とは言っても、新加入のKeちゃん(小4)が熱心に個人練習に励んでいます。またその上達も早し。
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リーダーのRnちゃん(小4)のお休み多く、練習の機会無しの「おてんば組」のHnちゃん(小4)、いつも一人で個人練習。
ライバル・バンドの新人Keちゃんと、共同練習(セッション)を試みました。
筆者個人としてはこのような積極的「他流試合」を推奨しますが、そこは女子たち、なかなか複雑な面も・・・。
筆者・中高生時代、学校には多くのバンドがあり、学年や所属バンド問わず、みんな仲良く練習したものですが。
アンプやドラム等、楽器の貸し借りも盛んで、何らかの催しの際にはみんなで力を合わせて助け合ったものです。
一人の友人に声かけると、他校を含め多くの友人たちからアッと言う間に大量の楽器・機材が集まったものです。
そんな太っ腹・互助会仲間のような連帯感や繋がり・関係性が、みんなの中で自然発生的に育つと良いのですが。
一人の友人に声かけると、他校を含め多くの友人たちからアッと言う間に大量の楽器・機材が集まったものです。
そんな太っ腹・互助会仲間のような連帯感や繋がり・関係性が、みんなの中で自然発生的に育つと良いのですが。
こちらは「呪いバンド」の二人、Mkちゃん(小4)&Jnちゃん(小3)。
もう一人のメンバーKhちゃん(小4)が長期入院お休みで、練習不可でした。
彼女たちの学童バンド・ライフ、
これから成長・発展するのか、そのまま尻すぼみの自然消滅に向かうのか、「神のみぞ知る」です。
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「学童美術教室」
先週、新入生を中心に「父の日ギフト・カード作り」が催されました。
以下は、彼女らの制作風景とその完成作のほんの一部をご紹介します。
(今回アップ作品以外にも多くの秀作がありましたが、撮影の機会を逃してしまいました。残念。)
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以下は、出来上がった「父の日カード」を持っての記念撮影です。
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以下は、完成した力作・秀作「父の日カード」の一部です。
今回の主人公のパパをはじめ、登場人物たちの表情が活き活きとしていて、素晴らしい絵画カードの誕生となりました。
正に「一期一会」の宝物です。
制作者本人たちには、この良さは今はまだ理解できません。
時が経てば経つほど、その価値は上がり 磨きがかかります。
失くさぬよう、いつまでもくれぐれも大切に保管して下さい。
By T講師
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